インディアンを追放した大統領について

一般的に、インディアンと言えばインド人の事ではなくアメリカの先住民を指しますよね。

そしてアメリカと言えば、1776年7月4日に独立宣言を出し、「人々は皆平等である」という旨を明らかにした国でもあります。

しかし、そんな国の先住民であるインディアンたちは長い間、アメリカ人から迫害されてきました。

ここでは、そんなインディアンたちの悲しい歴史とインディアンを追放した大統領について解説します。

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コロンブスの勘違い

15世紀、大航海時代を迎えていたヨーロッパからは様々な人々がインドを探し、旅に出ました。

そんな中の1人、コロンブスは1492年、サンサルバドル島に到着したのです。最初コロンブスはそこをインドだと勘違いしました。

そのため、もともとそこに住んでいた人々はインディアンと呼ばれるようになったのです。

つまり、アメリカの先住民たちがインディアンと呼ばれるようになったのはコロンブスの勘違いによるのです。

白人に追われたインディアンたち

これにより、徐々に白人たちがアメリカ大陸にやってきました。

彼らは「アメリカを発見」し、その土地を自分たちのものにしていったのです。

アメリカ人たちはマニフェスト・デスティニーという考えに基づき、どんどん西へ西へと進んでいきました。

それによってインディアンたちも西へ西へと追われて行くことになってしまったのです。

もともとアメリカに住んでいたのはインディアンたちだったにもかかわらず、彼らは白人によって土地を追われてしまったのです。

インディアンを追放した大統領

アメリカの大統領と言えば、特に最初の大統領たちは建国の父とも呼ばれており、アメリカにとってはアメリカという国を作り上げた重要な人物です。

そして先ほども述べたアメリカの独立宣言に署名した人物たちでもあります。

そんな中で、1830年、インディアン強制移住法という法律が出来上がりました。

インディアンたちを強制的にリザベーションと呼ばれる保留地に追いやるという法律であり、インディアンたちの人権を認めないようなこの法律が実際に発布されたのです。

このような法律を出したのは第7代大統領、アンドリュー・ジャクソンという人物でした。

まとめ

いかがでしょうか。

合衆国の大統領がインディアン強制移住法出したなんて驚きだと思う人もいるかもしれません。

大統領たちの中には、白人こそが人権を持つべきだと考えている人も少なくありませんでした。

今となっては黒人奴隷なども過去のものですが、初代大統領の中には黒人奴隷を有していた人物もいたのです。

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